DEEP DIVE INTO OTARU through the lens
OTARU Ture*Dure 32 – 2024 Winter 販売中!
小樽を使う。
古民家や由緒ある商家を 飲食店や雑貨屋として再生
若いクリエーターが集う「脱荘」
水煙草喫茶「冬虫夏草」
写真作家の制作拠点のアトリエ
工芸民芸品などの複合的ショップ「群青 gunjo」
今回も拙文「たぶん今日も旅をする」を 書かせていただきました
杜の樹も昭和10年頃に建てられた築90年ほどの古民家
ここに決めたときは 5-6年完全空き家状態で トイレも取り外され 水道も電気もガスも完全に撤去されていた状態
北側(お風呂やトイレのある方)は 壁が崩れていて 屋根も一部崩壊 レンガ塀は傾き倒れそうだった
そんな状態でも「ここだな」という不確かな確証が湧き上がり お金も縁も支援団体もコネも技術もないが 自分でできるとこは自分の手を直し 住み始めて1年半後にやどをはじめた
それはもう四半世紀も前の話です
今回は宿を始めた時の思いを書きました
お目汚しではございますが ご一読いただければ幸いです
「OTARU Ture*Dure」は 杜の樹でも 販売中!
OTARU Ture*Dure 32
年4回季刊発行の小樽の写真zine
DEEP DIVE INTO OTARU through the lens “OTARU Ture * Dure”
A5版 40Pオールカラー 400円(税込)
http://watashibrand.com/
小樽を写真で楽しむ季刊誌『OTARU Ture*Dure』
杜の樹は 創刊号からのバックナンバーもあります (バックナンバーは割引)
ご希望の方には 発送 (5冊まで送料210円・12冊まで送料430円・海外は要相談)もします
詳しくはメッセージにてお問い合わせください