2023年 11月 / November 2023
2023年 霜月 11月。
猛暑の夏の名残なのか、秋もグッと冷えることがなく紅葉も遅れがちで、北海道にはいなかった雪虫のようなアブラムシが大量発生したりと、いつもと違う10月でした。長期予報ではこの冬は暖冬のようです。
10月中旬から、宿泊者も少なくなり、静かな宿になっています。ゆっくりのんびりこたつで過ごすのも良いですね。
2023年 霜月 11月。
猛暑の夏の名残なのか、秋もグッと冷えることがなく紅葉も遅れがちで、北海道にはいなかった雪虫のようなアブラムシが大量発生したりと、いつもと違う10月でした。長期予報ではこの冬は暖冬のようです。
10月中旬から、宿泊者も少なくなり、静かな宿になっています。ゆっくりのんびりこたつで過ごすのも良いですね。
2023年 神無月 10月。
今年の夏は暑く、9月も気温が極端に下がることがなく、紅葉が少々遅くなっているようですが、10月になると急に秋が深まっていくようにも思います。この冬は暖冬の予報で雪は平年並みに降るそうですが、湿った雪が多いのではと予想しています。
9月の連休が終わるとめっきり旅とも減ってきましたが、コロナ禍前も同じような状況だったので、来れも元に戻ってきたような感じではあります。
2023年9月22日をもって、おたるないバックパッカーズホステル杜の樹 は、24才になります。
気がつけば、こんなに年月が経っていました。
これも偏にご利用いただいた”のべ41,000人ほどの旅人の皆さま”と “267名のwhoooper(杜の樹ヘルパー)”、そして、”友人知人ご近所様”のおかげです。(人数は2023年9月現在)
本当にありがとうございます。
2023年 長月 9月。
今年の夏は暑い日が多く、最低気温も平年より高く熱帯夜も何度かありました。宿にはクーラーがないので、旅人の皆さんには寝苦しい思いをさせてしまいました。扇風機や冷風機、冷感ジェルまくらなどをご用意いたしましたが、大変申し訳なく思います。
9月22日で杜の樹は24周年となります。まだなにかする計画は決めていませんが、お礼をかねて細やかな宴ができたらとも思っています。
OTARU Ture*Dure 2023年 秋27号 今回の特集は「本物のお嬢さまがいた頃」。
その昔、小樽にはたくさんの資産家がいたそうです。鰊漁で財を成した網元や、北前船主の豪商が豪邸を建て、華やかな暮らしをしていたそうです。小樽市内に点在している豪邸などを訪れると、その漂うロマンを垣間見ることができるでしょう。今回も拙文「たぶん今日も旅をする」あります。